令和4年7月21日、オホーツク地方の機関紙とも呼べる『経済の伝書鳩』に広告を掲載しました。
一人でも多くの方に御目通しいただけると嬉しいです。
みなさまへ大切なお知らせがあります。
当院では患者さんの利便性を重視して、工藤医院から継続して院内処方を行って参りました。
しかし昨今、薬剤の流通が悪くなっており、安定した薬の処方が困難となってまいりました。
また、院内での薬の調剤や管理は職員への負担にもつながっていました。
薬も次々と専門的な薬が開発され、服薬指導においても薬剤師さんの力が欠かせない状況となっております。
そのような状況から、当院では本年5月上旬を目途に、院内での処方を中止することとしました。
そのことによって、患者さんにおかれましては、処方箋を院外薬局へお持ちいただくこととなります。
今までかかりつけの薬局をお持ちでない方におかれましては、薬局を決めていただけると幸いです。
みなさまのご理解とご協力をお願い申し上げます。