令和4年7月21日、オホーツク地方の機関紙とも呼べる『経済の伝書鳩』に広告を掲載しました。
一人でも多くの方に御目通しいただけると嬉しいです。
昨年12月から発熱や風邪症状の方が非常に多く来院されております。
それに伴い、インフルエンザやコロナウィルスなどを検査するキットが不足してきています。
卸業者さんも入手困難な状況が続いており、全国的に品薄のようです。
検査キットは無限にあるものではなく限りがありますので、なるべく有意義な検査を行いたいと考えております。
当院ではコロナウィルスやインフルエンザについての検査は『発熱してから24時間以上経ってから』行うこととしております。
例えば、「今日の朝から熱が出てきたので、すぐに検査をしてほしい」という申し出に関しては、検査をしても陰性になる可能性が高いため、お受けしておりません。
当日の検査はお断りする場合がありますが、症状緩和のための解熱剤、症状を抑える薬については処方いたします。
日本全体の状況を鑑みてのことです。
どうぞ、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。